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それぞれの社会的責任(マスコミ、経営者、政治家)と行楽の秋

10月18日に、平野復興大臣が東日本大震災の津波被害に関して「私の高校の同級生みたいに逃げなかったバカなやつがいる」と発言し、これを野党が批判している。
鉢呂経産大臣が「死の町」などの発言で、野田内閣発足後9日足らずで辞任したが、その時よりは、今回はマスコミの論調は穏やかである。「死の町」発言問題を大きく扱ったマスコミへの国民の批判が影響を与えているように思う。
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10月14日に、九州電力が経産省に、玄海原子力発電所の再稼働を巡る「やらせメール」問題の最終報告を提出したが、第三者委員会が指摘した古川佐賀県知事の発言が発端とする記載がなく、第三者委員会の委員長であった郷原弁護士が、九電の対応を批判した。
これに対し、続投を決めた真部社長が、「第三者委も終わり、(すでに彼は)委員長ではない。」と逆切れの発言をしたが、枝野経産大臣が、「会長や社長の行動に対して、特に九州の原発周辺の住民の理解が得られるとは思えない」と九電経営陣の続投に不快感を示した。
17日には、「原発立地地域の周辺の皆さん、国民に対する問題だ。監督官庁や大臣から言われて対応しても本質的な解決にならない」と九電の姿勢を重ねて批判した。
政治家が社会的責任を担って、国民の声を代弁することは心地よいことである。
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そのような人間さまの騒動とは別に、秋の夜長が進みつつある。
行楽シーズンでもある。関東各地で夏日となった16日に、吾妻渓谷から草津、北軽から白糸の滝、旧軽銀座へと遠出した。白糸の滝付近はすでに紅葉し、旧軽銀座は例年のような賑わいであった。歳をとったためかも知れないが、旧軽銀座は魅力的な街ではなくなったように思う。
一昨日18日の平日に、深大寺まで足を延ばしたが、やはり賑わっていた。神代植物園は「秋のバラフェスタ」が開催されているという。秋のバラは香りが高い。

by ecospec33 | 2011-10-20 08:14 | ●CSRと環境対策  

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