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武田邦彦氏はバラエティ芸人と思え

梅雨は明けてはいないが、本格的な夏が始まったようである。
今朝、「はけの道(国分寺崖線)」に沿った雑木林の木の樹液に、2匹のカブトムシが頭を突っ込んでいるのを、今年初めて見つけた。大スズメ蜂、カナブンもいて大騒ぎの樹液争奪の光景だった。
ところで、明石家さんまが司会するフジテレビのバラエティ番組『ホンマでっか!?TV』に、環境評論家として武田邦彦氏が出演している。専門外であるはずの話題にも口をはさみ、笑いをとっている学者先生である。

PETボトルリサイクル推進協議会で、回収促進委員会の委員であった2007年に、彼が著した『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』がベストセラーとなった。
その著書の中で、当協議会のデータを勝手に改ざんしておきながら、出所を当協議会とした。これに対し、当協議会は「捏造データ」と断定し公表した。
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私も他の委員とPETボトルの回収現場に何度か赴き、その回収元、回収量、出荷先など詳細に確認していたこともあり、また正当な指摘に対して謝りもせず、いいかげんな学者だとの認識をしていた。
彼の学歴などプロフィールを見れば、そうは思えないのであるが、今回改めて調べてみると、出るわ出るわ、「私も技術者」と何度も繰り返しつつ、論理と筋が通らない、辻褄合わせ、はぐらかしの出まかせ話をするなど、ひどい有様である。

武田氏は原子力安全委員会の委員もやっているが、彼の言動は信じない方が良いだろう。地球温暖化、資源枯渇など社会に脅威を与えて稼ぐものがいると彼は説くが、彼自身も暴言、暴論を発して、その裏で稼いでいる、同じ仲間ではないか。
玉石混合の言動で世間を欺き脅かす技術者、学者というよりも、せいぜい武田氏はバラエティ芸人と思っておいた方がマシである。
この6月に彼に講演を依頼した主催者である「いわき青年会議所」は、彼に何を望んだのだろうか、また何を得たのだろうか。

by ecospec33 | 2011-07-08 13:43 | ●その他社会問題  

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