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世界自然遺産とラムサール条約湿地(小笠原諸島)

6月24日に、国連教育科学文化機関(ユネスコ)が、小笠原諸島を「世界自然遺産」に登録することを決めた。
東京から南南東の太平洋上1000kmも離れていて、25時間の船旅でしか行くことが出来ないので、他の地域より固有の生態系を守るには有利だろうが、外部から影響を受けやすい脆弱な生態系でもあるのだろうから、そう容易でもないことだろう。
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日本では「世界自然遺産」としては、屋久島、白神山地、知床に続き、この小笠原諸島が4か所目の登録という。「世界文化遺産」として、法隆寺、白川郷、原爆ドームなど11か所が登録されており、平泉が1両日中に登録される予定とのことである。芭蕉も現代人も遠い昔の栄華を思い浮かべる地である。
『夏草や兵どもが夢の跡』
『五月雨の降り残してや光堂』 
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「ラムサール条約湿地」も環境を学ぶ上での常識として知っておいた方が良いだろう。
「ラムサール条約」は、特に水鳥の生息地等として国際的に重要な湿地及びそこに生息・生育する動植物の保全を促進することを目的としており、日本では尾瀬、釧路湿原など37か所が登録されている。
北海道には何度も出かけたが、一度だけ釧路湿原近くの鶴居村で鶴の親子を見たことがあった。

by ecospec33 | 2011-06-25 09:02 | ●CSRと環境対策  

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